2006年05月18日

Missing-link

Missing-link <ミッシングリンク:失われた環/鎖>

生物学などでよく聞かれる言葉である。
進化の過程において、人間はサルの祖先から分岐し進化したという考えの中で中間の種<類人猿>になる化石が発見されていないことを表現していた。
ま、これはダーウィンが進化論を発表した頃まで遡るので.... その後、猿人〜原人〜旧人〜新人と化石は発見されているので空白は埋められてきている。


最近、カナダの北極圏で魚類から両性類へ進化途中の化石がデボン紀後期の地層(約3億7,500万年前)から発掘されたようだ。

このミッシングリンクを埋める魚類化石は「ティクタアリク」と命名。
これまで、イチバン両生類に近いとされていた約3億8,000万年前の魚類化石には、手首に相当する関節は未確認。また、約3億6,000万年前の極初期的な両生類の手足は、ひれから変化したばかりだった。
ということは、今回発掘された化石は、この2,000万年間の空白を完全にカバーしてくれている。

【陸への一歩記した祖先!? 3億年前の魚類化石発掘】
サンケイ 4月6日付
http://www.sankei.co.jp/news/060406/kok007.htm


前回記事の「ひとまたぎ5,000万年」然り...
まだまだ、はかり知れない Missing-link が自然界には抱かれているようだ。

余談だが...
管理しているサイトのWWW紹介ページでは<HTTP 404 >エラーが確認されている...(悲)
posted by ぽんしょん at 23:55| Comment(4) | TrackBack(0) | □ Parallel the world