宇宙戦争・透明人間・タイムマシン… これらは20世紀初頭にH.G. ウェルズによって描かれた古典SF... そして、今もなおそのアイディアは原点になっている。。
時間旅行モノの映画をニ本借りて観た。
ひとつは『サウンド・オブ・サンダー』
原作<レイ・ブラッドベリ>を読んでいないので、楽しみにしていた洋画だった。
そして、観た... う〜む... 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ジュラシック・パーク」が製作される前に、この映画が作られていれば... 愉しめただろうに。。
要するに、演出や映像などに新鮮味を感じられないのである。
他に製作された古典SFのリメイク版は、けっこう愉しめたのになぁ... 原作に忠実すぎたのかも知れない...。
もうひとつは『サマー・タイムマシン・ブルース』邦画である。
こちらは時間概念を小難しく扱っておらず、淡々とストーリーが進む分、愉しめた。。 <見方によってはタイムクライシスの可能性大...>
もともと演劇公演していたモノを映画化したようなので、映画として観るにはメリハリ感や空間の広がりに欠けるかな...?とも思う。
逆に、限られた舞台演出での、この作品を観る方がタイムパラドックス的価値があるのではないだろうか!?
劇団員の何人かが映画にも出演していた... 機会があれば是非、観劇してみたい。。
わたくしは、こういった時間モノが大の好物なのである。。
映画レンタル歴、20数年... 有りと有らゆるタイムスリップものを借りてきた。
記憶にないなぁ〜と借りたのが既に観ていたモノだったこと幾数回!
これぞ、Time after time なり。。。
2006年07月29日
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眠眠「時間局のダンナ。お願いでげすだ。ぽん親びんったら、どうしたもんか、まちゅまちゅポリスのミニスカ版、忘れちまったようなんでげす。なんとか過去に遡って、親びんの記憶に、“ミニスカ映像作成の意欲”ってもんを注入してもらえんでっしゃろか?」
局員「よし、わかった」
眠眠「ありがてぇー。話のわかるダンナだ」
ラッキー! と喜んで時間局を後にした眠眠さん、扉を出て3歩歩いたら、何をしに局にやってきたのかもすっかり忘れていました。時間局は、ぽん親びんを操作するかわりに、手っ取り早く、眠眠さんの記憶を操作したのでした。
親びん「さすがお役人さんだ!話しが早い!!」
局 員「ぽん親びんには何かとお世話になっていますので...」
親びん「がっはっはっはっはっは!」
局 員「あはあははは」
――って、納得してどうするんじゃい!(いちおー、自分でツッコンどきます)。
操作されているよーですわ...。。
(しまった、これマジレスだ)