【ビンテージ・カー】過去につくられた品質に優れた自動車のことである。
英国のビンテージ‐スポーツカークラブでは1919年から30年までの間につくられた車、と、定義しているそうだが...。
在東京時代、アパートに風呂がなく数年間は銭湯通いをしていた。
夕方めがけて赴くと、一番風呂に近い状況で気持ち良く入浴できるので... たまにその時間帯をひとッ風呂タイムにしていた。。
銭湯の横には町工場的な鉄工所があった。
ひとッ風呂タイムだと、その鉄工所はまだ営業しており「キィィーーン」と鉄材を裁断する音が聞こえてくる。作業場の一画を車庫にしていて、営業車のトラックが置かれている... その車、なんと <オート三輪車>
鉄骨等を積載したオート三輪が街中を走行しているのを、よく見掛けていたが... 実に、この鉄工所が本部基地だったとは知らなかった。
それから20数年、今でも現役で走っているだろうか...?
そして現在。。
昼間そこを通ると、駐車中の車の陰になっていて全然気が付かない... ましてや、車で通過するだけなので余計に気が付くわけがない。
空が白み始めた朝方に買い物へ出掛けることが多い... まだ静止している街のそこで、その車を見つけた。 先述したオート三輪トラックから四輪トラックへ。ちょうどシフトしはじめた時期に製造されたのがトヨタ・トヨエース... そのトラックがそこにあった。
残念ながら初代トヨエースではないが、身近な場所でこのトラックを見られるとは思わなかった。 そこは車の整備工場... 幼い頃、父親の車に乗って何回か訪れたことがある所。
当時から、いやもっと以前からこのトラックはここで幾多の出来事、時代を見つめ続けて来たのであろう... そして、これからも。
静寂な時間と喧騒なる時間との合間に...。
2006年08月18日
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でも、「ハムやーさん」、つまり、生はむやっちゃん軍団の殴り込み部隊なら、やっぱりミゼットでしょうね。
ミゼットにやくざじゃコミカル部隊にしかならないけど、でもその荷台に生はむ満載だと、違う意味で怖いかも。
「ムーンが逃げたじょ! 追え!!」
ムーンひとりに 追っ手のはむが10万匹。ぞろぞろぞろぞろ。
眠のダンナ、またそんな無理難題なぁー。。
ぎゃはははははははははははははははははははっ!!
荷台いっぱいのオート三輪の運転はなかなか難しいらしいぞ!?
日本のティム・バートン!
『マーズ・アタック』のティム・バートン!!
ティム・バートン・・・・
わからない・・・・
けど、生ハムやーさんからは
逃げる!!!
『ティム・バートン』→ 有名な監督さん。。
http://www52.tok2.com/home/spaceman/movie/031MA/MarsAttacks/home.htm