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2006年10月31日
この胸いっぱいの愛を
最近、邦画をよく観ている。
20年前にタイムスリップした4人の物語...と、
DVDリリース紹介されていたので借りて観てみることにした。。
posted by ぽんしょん at 22:45|
Comment(6)
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TrackBack(0)
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□ むぅびぃ・Movie!
この記事へのコメント
公開中の『地下鉄<メトロ>に乗って』など...
最近、タイムスリップを扱った邦画が多くなったねぇ。。
SF洋画と違ってタイムパラドックス云々...より、日本人気質に
訴える「情感」を触発させる為、利用されているタイムスリップ...。
頻繁に過去へ遡ると、タイムクライシスが起こっちゃうぞ。。
Posted by ぽん at 2006年11月01日 04:59
お涙ちょうだい(泣き)と感動をウリにしているのが浅田次郎。でも、それって、ヘタすると「クサく」なっちゃうんだよね。あの人、ヘタしなくてもモロにクサいか。モロクサ次郎や。
ま、クサいのもいやだけど、なんだかなぁーって思うのは、二番煎じ。作家が、どうしてああ軽々と二番煎じができるんだと思う。
あの手はもう、風間杜夫と鶴太郎の『異人たちの夏』(タイトル、これでよかった?)が先にあったら、とても書けやしないのが江戸っ子ってもんじゃないのかい?
しかも、イナカもんのあたちと違って、浅田先生はまさに江戸っ子ぢゃなかったっけ。
クサいのと 二番煎じは お断り
ま、需要があるんだろうけど、作り手としては、せめてその二つだけは守ってちゃぶだい。
ただ…、男の子と女の子の体が入れ替わってしまうっていう、角川青春映画の原点みたいなのだけは、三番煎じでも四番煎じでも、おいしくいただけます。ま、チョー個人的な趣味ってことで。
そういえば、北村想が原作(違うかもしれない)、渡辺えり子が主演で、主婦の渡辺の魂だけがタイムスリップして、高校生の意識になったまま、現実の子持ちの家庭に戻ってしまうっていう、せつなくもほろ苦い映画があった。
あれは、一種のタイムスリップっていう設定ではあったけど、記憶が退行したまま戻らないっていうふうにも考えられるので、現実にもありうる話として見ることもできるんですね。
これも、予備知識なしの深夜映画の拾いもの。残念ながら、タイトルは失念。
Posted by イナカ眠 at 2006年11月01日 10:12
あいや〜
『異人たちとの夏』ネタ、先にカキコされちゃったなぁ! 二番煎じでちゅが、この映画ネタは追って、「むぅびぃ・Movie!」で。。(笑)
浅田先生はもっとオリジナルテぇを好むプライドがあると思ってたんだが...。
渡辺えり子の映画がわかんないや〜。
(※こん中 ↓ にあるかな...?)
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0296890.htm
コメディーで、母親と娘(息子?)の身体が入れ替わっちゃう洋画モノがあったな。
Posted by ぽん at 2006年11月01日 16:10
いやはや、いやはや…。
見つからない!
ひょっとして、松坂慶子だったかとも思い、検索してみたけど、これもダメ。
だいたい、渡辺えり子だったか、松坂慶子だったかも定かじゃないって!? まあ、渡辺えり子は怒らないだろうけど。
いずれにしろ、女子高生の子どもがいるごくフツーの主婦。それが、ある日突然、女子高生時代に戻り、そこで何らかのショックを受けて目覚めれば、そこは女子高生だった彼女にとっては何十年か後の未来だったというわけ。
しかも、見ず知らずの男と結婚し、女子高生の子どもがいて、自分はすっかりオバはんになっている! これがショックでなくてなんだろう。
ま、『レナードの朝』のような、ウラシマ効果ではある。
ただし、記憶喪失かどうかわからないという設定ではなく、あくまでタイムスリップという設定だった。
女子高生の子どもにとっても、見た目はまったく変わらない母親でも、その中身は、自分よりも若い心をもった女の子。子どもはお母さんを返してだし、母親はもちろん、大事な大事な私の青春はどこへ!? なのだ。
よくあるタイムスリップもののように、タイムスリップしてしまった状況をまた設定すれば元に戻れるんじゃないかと、オバさんの心を取り戻すために奮闘するものの、失敗。結局、女子高生の心のまま生きていくことに。
それでも、コメディー仕立てだったので、ヒロインは気持ちを切り替えて、明るく生きていこうという決意を見せてハッピーに終わっていた。
中年のまま、女子高生を演じるには、松坂慶子のほうがふさわしいかもしれんなぁ。まさか、TVドラマぢゃなかったとは思うけど…。
Posted by 見つからない眠 at 2006年11月01日 18:01
そーかー わからないかぁ。
機会があったら観たいもんである。。
ところで、渡辺えり子って『ゴキブリたちの黄昏』に出てたんね!?
まったく記憶にないや!!
ゴキブリを叩き潰す家人の役だったのかな...?
Posted by ぽん at 2006年11月01日 20:14
ゴキちゃんの話題は禁物。シ〜ッ。
どこかから、宅急便が着払いで届くといけないので。クワバラ、クワバラ。
Posted by 時間がかかって大変だ眠 at 2006年11月01日 20:52
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最近、タイムスリップを扱った邦画が多くなったねぇ。。
SF洋画と違ってタイムパラドックス云々...より、日本人気質に
訴える「情感」を触発させる為、利用されているタイムスリップ...。
頻繁に過去へ遡ると、タイムクライシスが起こっちゃうぞ。。
ま、クサいのもいやだけど、なんだかなぁーって思うのは、二番煎じ。作家が、どうしてああ軽々と二番煎じができるんだと思う。
あの手はもう、風間杜夫と鶴太郎の『異人たちの夏』(タイトル、これでよかった?)が先にあったら、とても書けやしないのが江戸っ子ってもんじゃないのかい?
しかも、イナカもんのあたちと違って、浅田先生はまさに江戸っ子ぢゃなかったっけ。
クサいのと 二番煎じは お断り
ま、需要があるんだろうけど、作り手としては、せめてその二つだけは守ってちゃぶだい。
ただ…、男の子と女の子の体が入れ替わってしまうっていう、角川青春映画の原点みたいなのだけは、三番煎じでも四番煎じでも、おいしくいただけます。ま、チョー個人的な趣味ってことで。
そういえば、北村想が原作(違うかもしれない)、渡辺えり子が主演で、主婦の渡辺の魂だけがタイムスリップして、高校生の意識になったまま、現実の子持ちの家庭に戻ってしまうっていう、せつなくもほろ苦い映画があった。
あれは、一種のタイムスリップっていう設定ではあったけど、記憶が退行したまま戻らないっていうふうにも考えられるので、現実にもありうる話として見ることもできるんですね。
これも、予備知識なしの深夜映画の拾いもの。残念ながら、タイトルは失念。
『異人たちとの夏』ネタ、先にカキコされちゃったなぁ! 二番煎じでちゅが、この映画ネタは追って、「むぅびぃ・Movie!」で。。(笑)
浅田先生はもっとオリジナルテぇを好むプライドがあると思ってたんだが...。
渡辺えり子の映画がわかんないや〜。
(※こん中 ↓ にあるかな...?)
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0296890.htm
コメディーで、母親と娘(息子?)の身体が入れ替わっちゃう洋画モノがあったな。
見つからない!
ひょっとして、松坂慶子だったかとも思い、検索してみたけど、これもダメ。
だいたい、渡辺えり子だったか、松坂慶子だったかも定かじゃないって!? まあ、渡辺えり子は怒らないだろうけど。
いずれにしろ、女子高生の子どもがいるごくフツーの主婦。それが、ある日突然、女子高生時代に戻り、そこで何らかのショックを受けて目覚めれば、そこは女子高生だった彼女にとっては何十年か後の未来だったというわけ。
しかも、見ず知らずの男と結婚し、女子高生の子どもがいて、自分はすっかりオバはんになっている! これがショックでなくてなんだろう。
ま、『レナードの朝』のような、ウラシマ効果ではある。
ただし、記憶喪失かどうかわからないという設定ではなく、あくまでタイムスリップという設定だった。
女子高生の子どもにとっても、見た目はまったく変わらない母親でも、その中身は、自分よりも若い心をもった女の子。子どもはお母さんを返してだし、母親はもちろん、大事な大事な私の青春はどこへ!? なのだ。
よくあるタイムスリップもののように、タイムスリップしてしまった状況をまた設定すれば元に戻れるんじゃないかと、オバさんの心を取り戻すために奮闘するものの、失敗。結局、女子高生の心のまま生きていくことに。
それでも、コメディー仕立てだったので、ヒロインは気持ちを切り替えて、明るく生きていこうという決意を見せてハッピーに終わっていた。
中年のまま、女子高生を演じるには、松坂慶子のほうがふさわしいかもしれんなぁ。まさか、TVドラマぢゃなかったとは思うけど…。
機会があったら観たいもんである。。
ところで、渡辺えり子って『ゴキブリたちの黄昏』に出てたんね!?
まったく記憶にないや!!
ゴキブリを叩き潰す家人の役だったのかな...?
どこかから、宅急便が着払いで届くといけないので。クワバラ、クワバラ。