ひさしぶりに、のんびりと一日を過ごした。
車で5分程にある、見渡す限り自然いっぱいの公園。森林浴も兼ねて、読書なんぞ決め込んで来たのである。。
燦々と降り注ぐ陽光... 時おり、耳に囁いてくる風の音。そして、野鳥が呟く様々な話し声... 大地にはタンポポが咲き、ミツバチが通ってくる。シートを敷いて横になり、本を手にする。シートの傍らでは、アリたちが忙しそうに歩き回っていた。
活字を読み進めながら...
たまに、天を仰ぎ... 雲を眺め... 空《くう》を見つめる。
カラスが... 何をしているのか...?
と、言いたげに近づいて来る。
頁を捲ると、こんな文面が載っていた。
2007年05月17日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/4020610
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/4020610
この記事へのトラックバック
過去ログの4月分が空いてすまいますた(苦笑)
今週頭、北海道サクラ前線も全域に咲き渡ったよーです。。
北海道もすっかり春風景ですね
この時期、いっきに全ての花がそちらでは咲く...と、人が言ってたのですが、やっぱそうですか?(@。@)
ココ九州では、梅雨の足音が遠〜くからきこえてます。雷サンが太鼓とバケツを新調したらしい...とのウワサです(温暖化..;U_U;)
『葉桜の季節に君を想うということ...』
ん、どっかで見たフレーズ。(笑)
花には疎い、ぽんですが... 面白いところでは
5月末〜6月初ぐらいには、リンゴやナシの花が
満開になるようです。。
農園をやっている知り合いからの情報ですが!
ちょっと車を走らせれば、農園がいっぱいある所に
住んでるので産直には事欠きません。。<花より団子>
公園で森林浴と読書いいですねー
そういえば今月号のじゃらんエッセイに
そちらの近くの パンやさんのことが書かれてありましたね
噂には聞いていましたが ますます食べたくなりました たべたことありますかー?
へぃ、ご無沙汰更新です。。
読書は格別に、よござんした!
どこのパン屋だろー??
じゃらんを見てないンで分からんよー。
そういえば、明治〜大正の歌人に、こういう歌もありました。
「多摩川の砂にたんぽぽ咲く頃は
吾れにも想う人のあれかし〈牧水〉」
「酷使する水晶体は老いれども
思い出の原むしろ花咲く(即興眠水)」
しかし、反対に、季節の花を前に、
思い出に眼を伏せることもあるんですね。
「風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人
涙顔見せたくなくて すみれ・ひまわり・フリージア
草の葉にくちづけて 忘れたい忘れないあなたの笑顔
思い出に眼を伏せて 夏から秋への不思議な旅です」
でも、まあ、今は春から夏への旅。
別れの秋に、感傷とともに冬眠するためには、
この季節に、よき人と出会っておかなくてはいかんのだな。
といいながら、頭の花畑が、すでに秋を通り越して、枯葉舞う季節になっちまった男はどうすりゃええの?
夕張も5年掛けて植樹するようだし...。
同じ禿頭でも、モヒカン刈のような頭になりたいものぢゃ。
モヒカンと黒白が反対の芝は、なぜにマヌケに見えるの化膿?
しかし、あんさんも老眼とは!?
いや、トシからすると、ごくノーマル。
あたくしも、いずれ遠近両用をと思っていたんだけど、このあたくしより、早くもレンズを導入してたのね。
先輩に、丁重に敬礼!
時価(高い)でネタを出してる、すし屋があるんだけど。
『ウニ』が旨いのよー! スポンサーが居ないと行けない所なのよ!!
そろそろ、ウニの季節だぁね♪
植樹と老眼には全然関係ないねぇ〜。
一緒に行けばぁー?
ま、どっちがスポンサーになるかはわからんけど。
って、このウニネタ、なんだかナツカシスな気がしまちゅ。