注射器機の使い方と打ち方をレクチャーしてもらった。
むかし、小学生の頃に買ってもらった<解剖セット>があった。メス・ピンセット・虫ピン・解剖用ハサミ・注射器(針付き)・防腐液/殺虫液(赤&緑)がワンセットになったやつである。。
当時はトンボや蝶、蝉などに... その体長から溢れんばかりの量の殺虫液を注射器で平然と打込んでいた...。 今、それを考えると... ご冥福をお祈り致します。
しかし今度の相手は人間である。
初実践、針を射す際と抜く際にはさすがに手が震えた... 思いもよらぬ感覚だった。
どこぞのSFドラマのように、首に腕に、服の上からでも「シュッ!」と簡単に投与できる<ハイポスプレー>なるモノが早く発明されることをキボン。。。
追記: 解剖セットって... 今でも売られているのだろうか!?
2006年07月14日
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たしか真崎守の『共犯幻想』だったかに、生命を尊重しながら、昆虫標本を作る自己矛盾に気づく少年の話が、熱く語られていたような…。
直木賞作家、奥田秀朗のトンデモ精神科医、伊良部一郎シリーズ。この伊良部が注射フェチでね、何かといえば「ハイ、注射」で、ナイスバディ、お色気ムンムンの看護婦マユミちゃんが、患者に刺す注射を食い入るように眺めるというのが、お決まりのシーンでしてね――。
しかし、注射を習うということは、注射をしなければいけなくなる状況が生じたということなんでしょうか? だとすると、こうして笑い話にもしていられないんですが…。
そーいや、チクロなんてのも昔あったなぁ〜!
大袈裟な状況でもないのですが、毎日の注射が
必須となってしまいました。
ムンムン看護士さんが注射しに来てくれれば楽なんだが...。