お留守びゃんの ゴほーびに だんなちゃまが
ちゅごい ごちそーを 食べさせてくれまちた♪
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2006年09月13日
2006年09月06日
2006年09月04日
残暑お見舞い申し上げます
なんだかんだと... 今夏もそれなりに暑<熱>かった日々でした。
夏といえば、やはり、生ビールとガリガリ君と駒苫なのである。。
札幌大通りで行われたビアガーデン(21日間)はビール消費量、観客数ともに過去最高の数字だったそうで!
<今年で53回目なんですねぇ〜そんなに歴史があるとは...>
なんでも、中ジョッキに換算して... 約115万杯分。 上に重ねていくと富士山の高さの46倍だそうだ... そのうちの、4杯分はわたくしも貢献しました。。
ホントはもっと飲みたかったのだが... あのトイレに並ぶ人々の姿を見たら、とてもとても我を忘れてガブ飲みできる状況ではないので場所を変えましたわ!
ああ、エビスの生ビールが呑みたい!
でも我が街では、なかなかそれを置いているお店に巡り会ったことがない...。
もう北海道では、既に夏は過去形になりつつあり、テレビでは『スタッドレスタイヤ』のCMが流れ始め... 冬景色が映し出されている。
あああ、もう少しで白い世界かよ... げ、ウンザリである。。
夏といえば、やはり、生ビールとガリガリ君と駒苫なのである。。
札幌大通りで行われたビアガーデン(21日間)はビール消費量、観客数ともに過去最高の数字だったそうで!
<今年で53回目なんですねぇ〜そんなに歴史があるとは...>
なんでも、中ジョッキに換算して... 約115万杯分。 上に重ねていくと富士山の高さの46倍だそうだ... そのうちの、4杯分はわたくしも貢献しました。。
ホントはもっと飲みたかったのだが... あのトイレに並ぶ人々の姿を見たら、とてもとても我を忘れてガブ飲みできる状況ではないので場所を変えましたわ!
ああ、エビスの生ビールが呑みたい!
でも我が街では、なかなかそれを置いているお店に巡り会ったことがない...。
もう北海道では、既に夏は過去形になりつつあり、テレビでは『スタッドレスタイヤ』のCMが流れ始め... 冬景色が映し出されている。
あああ、もう少しで白い世界かよ... げ、ウンザリである。。
2006年09月01日
2006年08月30日
2006年08月27日
無限軌道
歴史は夜つくられる... 戦争の陰に女あり...(?)
犯罪の陰に... とも言うが。
これらの言葉の設定にイチバンはまるのは、シーザーとクレオパトラかな??
ただし、これも有名→『歴史は夜作られる』1937年<アメリカ>出演:シャルル・ボワイエ、ジーン・アーサー。
男が大好きなもの... 機械、兵器、女、etc とキナ臭いもんばかり。
頭で戦争を否定しているのにも関わらず、特に軽火器から重火器などをとても好んでしまう... つまり、カッコイイと感じてしまう! 何故だろうね?
数年前、自衛隊駐屯地の施設設備を一般解放して特殊車両の展示・試乗体験ができるイベントがあり、ワクワクしながら出掛けて行ったことがある。
なるほど、普段見られないモノがいっぱいあった。。お目当ては、戦車である!
試乗できる場所へ向かうと... 人の行列。
家族連れが多かったイベントだったが、ほぼ、ここに並んでいるのは大人ばかり! 女性がけっこう列に加わっていたのが意外だったが... とにかく順番を待つ。。
他に試乗できたのが、六輪の装甲指揮車。それと、最強の高機動四駆車両「ハマー」これなんか... ちょっとした乗り合いバスみたいな広さでしたわ!
やがて、目の前に鉄の塊が停止する... で、でかっ!!
砲台の後方に臨時設置した足場があり、10人ほどのゲストが乗れる状態にしてある。そこへ昇ると、とても眺めが良い!「振り落とされないないように、しっかり掴まって!」と脅されながら走行開始。。
予想以上に機敏性があり、加速・スピード・弱振動などの走行性能に長けていた... ただ、エンジン上部に位置してたせいか... 轟音とオイル臭が...!
駐屯地内の森林を約10分ほど掛けて一周して来た。
途中、視界が一旦開けた場所があった... そこに映った景色は駐屯地と近隣接しているラブホ・ストリートの建物。やはり、戦争兵器と愛の巣窟は背中合わせの関係なんだ!と、訳の分からない解釈をする。
世の中に人間<男と女>がいる限り... あ、<宗教>も加筆しておく。
...だから、世界で無限ループされる《争い》は、なくならないのだろうな。
と、これまた強引な結び方で締めてみる。。
【無限軌道】 俗に言う、キャタピラー(芋虫の意)。
商標名なので、あまり公の場では使用できない呼称なのである。。
犯罪の陰に... とも言うが。
これらの言葉の設定にイチバンはまるのは、シーザーとクレオパトラかな??
ただし、これも有名→『歴史は夜作られる』1937年<アメリカ>出演:シャルル・ボワイエ、ジーン・アーサー。
男が大好きなもの... 機械、兵器、女、etc とキナ臭いもんばかり。
頭で戦争を否定しているのにも関わらず、特に軽火器から重火器などをとても好んでしまう... つまり、カッコイイと感じてしまう! 何故だろうね?
数年前、自衛隊駐屯地の施設設備を一般解放して特殊車両の展示・試乗体験ができるイベントがあり、ワクワクしながら出掛けて行ったことがある。
なるほど、普段見られないモノがいっぱいあった。。お目当ては、戦車である!
試乗できる場所へ向かうと... 人の行列。
家族連れが多かったイベントだったが、ほぼ、ここに並んでいるのは大人ばかり! 女性がけっこう列に加わっていたのが意外だったが... とにかく順番を待つ。。
他に試乗できたのが、六輪の装甲指揮車。それと、最強の高機動四駆車両「ハマー」これなんか... ちょっとした乗り合いバスみたいな広さでしたわ!
やがて、目の前に鉄の塊が停止する... で、でかっ!!
砲台の後方に臨時設置した足場があり、10人ほどのゲストが乗れる状態にしてある。そこへ昇ると、とても眺めが良い!「振り落とされないないように、しっかり掴まって!」と脅されながら走行開始。。
予想以上に機敏性があり、加速・スピード・弱振動などの走行性能に長けていた... ただ、エンジン上部に位置してたせいか... 轟音とオイル臭が...!
駐屯地内の森林を約10分ほど掛けて一周して来た。
途中、視界が一旦開けた場所があった... そこに映った景色は駐屯地と近隣接しているラブホ・ストリートの建物。やはり、戦争兵器と愛の巣窟は背中合わせの関係なんだ!と、訳の分からない解釈をする。
世の中に人間<男と女>がいる限り... あ、<宗教>も加筆しておく。
...だから、世界で無限ループされる《争い》は、なくならないのだろうな。
と、これまた強引な結び方で締めてみる。。
【無限軌道】 俗に言う、キャタピラー(芋虫の意)。
商標名なので、あまり公の場では使用できない呼称なのである。。
2006年08月19日
続 儘ならぬは浮き世<3>
高層ビルの赤い表示灯が明滅している。
大都会の象徴的な夜景が、階を重ねるごとに目の前に拡がっていった。
そこは、当時の西新宿高層ビル群が一望できる絶好のロケーション地... 眼下に映り込んで来る、限り無い灯火... それぞれの営みが、それぞれの灯りに投影している。
キッカケ...?
経緯<キッカケ>は分からない...。
知らなくてもいいこと... その後も、私生活に立ち入ることもないので聞かなかった。
ただ、彼女は老舗料亭のお嬢さん... ということは話してくれた。
少し勝ち気にした「壇 ふみ」といった雰囲気だ。気品と知性を感じられたのも、これで頷ける。 それを聞けただけでもお腹いっぱいだった。
他愛無い話しで時間は過ぎていく。
こうして喋っていると、まったく普通のあどけない女性を感じる... しかし、目の前でテーブルゲームに興じる彼女は、浮き世離れした存在なのである。
途中、彼女に電話が入った。
そのあとは、一段とお酒も弾む... 今夜はもう、老紳士は戻って来ないのだろう。
常連客の一人が彼女に声を掛けた。
「今夜は仕事休み?」
「ううん、若い子に任せてきたの(微笑)」ってな感じの会話である。
単純に... <おお、水商売のことね>と思う。
が、声を掛けた男性がわたくしを見てニヤリと笑う。。 意味不明だ...!
理解不能のまま、笑い返す! ほどなくして...。
『この女<ひと>はね、女王様なんだよ!』
確かに、ここではみんなから一目置かれている彼女である。
それは... 姐さんだから? という意味!? いや、ニュアンスが違う!
うふふっ と、彼女は笑いながら気にする様子もなく... ゲームオーバーを残念がっている。
一夜にして、謎多き女性に魅入られてしまう。
こうして、夜は更けていき... 閉店間際に我々はぞろぞろと、店の外に流れて往く。
「今夜は久しぶりに愉しかった」と彼女は先に一歩を踏み出した。外で待機していたボディガードたちが一斉に動き出す。
そんな彼らに、姐さんは顎で指示して遠ざけ... 凛と歩き出して行った。
<つづく>
大都会の象徴的な夜景が、階を重ねるごとに目の前に拡がっていった。
そこは、当時の西新宿高層ビル群が一望できる絶好のロケーション地... 眼下に映り込んで来る、限り無い灯火... それぞれの営みが、それぞれの灯りに投影している。
キッカケ...?
経緯<キッカケ>は分からない...。
知らなくてもいいこと... その後も、私生活に立ち入ることもないので聞かなかった。
ただ、彼女は老舗料亭のお嬢さん... ということは話してくれた。
少し勝ち気にした「壇 ふみ」といった雰囲気だ。気品と知性を感じられたのも、これで頷ける。 それを聞けただけでもお腹いっぱいだった。
他愛無い話しで時間は過ぎていく。
こうして喋っていると、まったく普通のあどけない女性を感じる... しかし、目の前でテーブルゲームに興じる彼女は、浮き世離れした存在なのである。
途中、彼女に電話が入った。
そのあとは、一段とお酒も弾む... 今夜はもう、老紳士は戻って来ないのだろう。
常連客の一人が彼女に声を掛けた。
「今夜は仕事休み?」
「ううん、若い子に任せてきたの(微笑)」ってな感じの会話である。
単純に... <おお、水商売のことね>と思う。
が、声を掛けた男性がわたくしを見てニヤリと笑う。。 意味不明だ...!
理解不能のまま、笑い返す! ほどなくして...。
『この女<ひと>はね、女王様なんだよ!』
確かに、ここではみんなから一目置かれている彼女である。
それは... 姐さんだから? という意味!? いや、ニュアンスが違う!
うふふっ と、彼女は笑いながら気にする様子もなく... ゲームオーバーを残念がっている。
一夜にして、謎多き女性に魅入られてしまう。
こうして、夜は更けていき... 閉店間際に我々はぞろぞろと、店の外に流れて往く。
「今夜は久しぶりに愉しかった」と彼女は先に一歩を踏み出した。外で待機していたボディガードたちが一斉に動き出す。
そんな彼らに、姐さんは顎で指示して遠ざけ... 凛と歩き出して行った。
<つづく>
2006年08月18日
Vintage car
【ビンテージ・カー】過去につくられた品質に優れた自動車のことである。
英国のビンテージ‐スポーツカークラブでは1919年から30年までの間につくられた車、と、定義しているそうだが...。
在東京時代、アパートに風呂がなく数年間は銭湯通いをしていた。
夕方めがけて赴くと、一番風呂に近い状況で気持ち良く入浴できるので... たまにその時間帯をひとッ風呂タイムにしていた。。
銭湯の横には町工場的な鉄工所があった。
ひとッ風呂タイムだと、その鉄工所はまだ営業しており「キィィーーン」と鉄材を裁断する音が聞こえてくる。作業場の一画を車庫にしていて、営業車のトラックが置かれている... その車、なんと <オート三輪車>
鉄骨等を積載したオート三輪が街中を走行しているのを、よく見掛けていたが... 実に、この鉄工所が本部基地だったとは知らなかった。
それから20数年、今でも現役で走っているだろうか...?
そして現在。。
昼間そこを通ると、駐車中の車の陰になっていて全然気が付かない... ましてや、車で通過するだけなので余計に気が付くわけがない。
空が白み始めた朝方に買い物へ出掛けることが多い... まだ静止している街のそこで、その車を見つけた。 先述したオート三輪トラックから四輪トラックへ。ちょうどシフトしはじめた時期に製造されたのがトヨタ・トヨエース... そのトラックがそこにあった。
残念ながら初代トヨエースではないが、身近な場所でこのトラックを見られるとは思わなかった。 そこは車の整備工場... 幼い頃、父親の車に乗って何回か訪れたことがある所。
当時から、いやもっと以前からこのトラックはここで幾多の出来事、時代を見つめ続けて来たのであろう... そして、これからも。
静寂な時間と喧騒なる時間との合間に...。
英国のビンテージ‐スポーツカークラブでは1919年から30年までの間につくられた車、と、定義しているそうだが...。
在東京時代、アパートに風呂がなく数年間は銭湯通いをしていた。
夕方めがけて赴くと、一番風呂に近い状況で気持ち良く入浴できるので... たまにその時間帯をひとッ風呂タイムにしていた。。
銭湯の横には町工場的な鉄工所があった。
ひとッ風呂タイムだと、その鉄工所はまだ営業しており「キィィーーン」と鉄材を裁断する音が聞こえてくる。作業場の一画を車庫にしていて、営業車のトラックが置かれている... その車、なんと <オート三輪車>
鉄骨等を積載したオート三輪が街中を走行しているのを、よく見掛けていたが... 実に、この鉄工所が本部基地だったとは知らなかった。
それから20数年、今でも現役で走っているだろうか...?
そして現在。。
昼間そこを通ると、駐車中の車の陰になっていて全然気が付かない... ましてや、車で通過するだけなので余計に気が付くわけがない。
空が白み始めた朝方に買い物へ出掛けることが多い... まだ静止している街のそこで、その車を見つけた。 先述したオート三輪トラックから四輪トラックへ。ちょうどシフトしはじめた時期に製造されたのがトヨタ・トヨエース... そのトラックがそこにあった。
残念ながら初代トヨエースではないが、身近な場所でこのトラックを見られるとは思わなかった。 そこは車の整備工場... 幼い頃、父親の車に乗って何回か訪れたことがある所。
当時から、いやもっと以前からこのトラックはここで幾多の出来事、時代を見つめ続けて来たのであろう... そして、これからも。
静寂な時間と喧騒なる時間との合間に...。